築50年の中古住宅、電気ガス代がとてもかかるのが悩みでした。
今年は早いうちに寒さ対策を行ったおかげで、ガス電気代が大幅に改善しましたのでシェアします。
2020〜2021年冬の光熱費まとめ
2020年11月〜2021年5月までのガス代推移をグラフで公開します。
2020年11月〜2021年5月までのガス代 63,686円
2019年11月〜2020年5月までのガス代 74,457円
10,771円のガス代削減
こちらは電気代です。
2020年11月〜2021年5月までの電気代 70,249円
2019年11月〜2020年5月までの電気代 128,451円
58,202円の電気代削減
合計68,973円の削減になりました。
石油ファンヒーターなどの家電の出費や、石油代をあわせたらプラマイゼロですね、今年は。
石油暖房は本当に暖かくて、快適に過ごせたのでそれは本当によかったです。
2020年12月請求光熱費
2019年11月
ガス代 11,806円
電気代 20,010円
計:31,816円
↓
2020年11月
ガス代 9,906円
電気代 10,082円
計:19,988円
11,828円の削減になりました。
2021年1月請求光熱費
2019年12月
ガス代 13,564円
電気代 25,344円
計:38,908円
↓
2020年12月
ガス代 13,404円
電気代 9,570円
灯油代 6,141円
計:29,115円
9,793円の削減になりました。
寒さ対策で行ったことまとめ
・エアコンをやめ、ダイニチ石油ストーブを導入
・オイルヒーターをやめ、電気毛布で寝る
・窓にプチプチを貼る
石油ストーブはエアコンよりも暖かいので、暖房効率が上がり、床暖のガス代も減ったと予想。
エアコンをつけないので乾燥もせず、エコ加湿器(自然気化式)で12月まで乗り切れました。
(私が持っているものはファーストバージョンで廃盤になっているようです。
セカンドバージョンをご紹介します。)
YouTube動画で詳しく説明していますので、よろしければご覧になってみてください。
光熱費削減できました!【おすすめ暖房器具】冬支度寒さ対策購入品を紹介。ダイニチ石油ファンヒーター/窓の断熱シートをDIY/暮らしのVLOG[快適コラム]
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